それは名前読み、と音読みです。
例えば、普段読む名前読みは A (エー)B(ビー)C(シィー)ですが
音で読むと A1(エア) B(ブ) C(ク)です。
この音で読む読み方のことをフォニックス読み(アブク読みという方もいます)といいます。
この2つの読み方を使って単語は発音されています。
このフォニックスをマスターすれば見た事ない単語でも読むことができるようになります。
26文字の基本フォニックスの表
*注意:カタカナ表記は多少音が異なります。
a | b | c | d | e | f | g |
ェア | ブ | ク | ドゥッ | エ | フ | グ |
h | i | j | k | l | m | n |
ハ | イ | ジュ | ク | ル | ム | ン |
o | p | q | r | s | t | u |
オ | プ | クヮ | ゥル | ス | トゥ | ア |
v | w | x | y | z | ||
ヴ | ウヲ | クス | ィヤ | ズ |
例えば、 d + o + g = ドゥッ+オ+グ ⇒ dog (ドォッグ) 犬
c + a + t = ク+ェア+トゥッ ⇒ cat (キャット) 猫
といった感じです。
フォニックスは部分から全体を読めるようになっていく方法
その反対の方法が 全体から丸ごと覚えていくというホールランゲージという方法です。
簡単な単語を読んで行くうちに自然に読み方を覚えていくというものです。
僕が英語を学び始めたときは、フォニックスをしらなかったので自然と読み方を覚えて行く
ホールランゲージで読み方を覚えました。
特にどっちがいいとかはないのですがフォニックスは早く読めるようになります。
ホールランゲージは感性豊かに語を覚えていくといった形です。
結果が見えやすいのはフォニックスなのでやる気などを考えてもフォニックスを覚えていて
損はないと思います。ただし、75%の単語は読めるようになりますが例外もありますので
それは箇々に覚えていくしかありません。knowなどはkを発音しないなど。
カタカナではしっかりとした発音が覚えられないのでカタカナではなく音で覚えることをオススメします。
また、上記の読み方のルール以外ありますので(2つ合わさると発音が変わるなど)他でしっかり
確認して下さい。
また、上記の読み方のルール以外ありますので(2つ合わさると発音が変わるなど)他でしっかり
確認して下さい。
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