2011年2月22日火曜日

フラッシュカードの使い方 How to use Flash Cards

英語で使うフラッシュカードとは、片面に英語、もう片面には日本語が書いてあるものです。

簡単にいうと大きめの英単語帳です。

最近の流れでは、英単語はひとつひとつをじっくり覚えるのではなく、一度に沢山を何度も繰り返す方が記憶も長期記憶になって忘れにくくよいとされています。

ということなので、Lesson1Aのフラッシュカードを10~20枚ほどじっくりやるのではなく、Lesson1のすべてのフラッシュカードを使って30〜50枚ほどをやると良い。

もちろん単語数が増えると読む時間も増える。しかし、それをすばやく読み、素早くめくる。

中学生の脳は凄いのでドンドン速くしても大丈夫です。昔流行った七田式的な感じで。

それを行うにはカードをめくりやすく持つ持ち方も重要です。

最初は生徒も戸惑うが人間はなれるもの。しかも若い脳ならすぐに対応するだろう。

さらに単語を覚えることを活性化させるために競争させると良い。

初めは英語を見せてリピートさせる(First time, repeat after me. )

そのあと日本語を見せて英語をリピートさせる。

最後にポイント制にして日本語を見せてその単語をいわせるゲームをする。

最初に言った子にポイントをあげる。( I'll show you Japanese words. So, please say the word you see in English.)

意外と盛り上がってクラスの雰囲気もよくなる。

しかし、クラスの中にはゲームに参加しない子もでてくるので一人一人に言わせる方法もよい。

一人一人順番に当てていく。間違えたら、2、3回やって次の人にいく。4人くらいいったら、急に戻ってもう一度いわせるとよい。

終わった子は安心しきっているのでこれをやると集中する。

この場合の問題点は順番なので自分の番以外の場合は集中力が落ちることである。

それをみんなが集中してやる雰囲気作りができるかが腕のみせどころである。

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中学生はほんとに吸収力が速くびっくりする。

しかし、授業以外では勉強しない子も多い。

そこでどれだけ授業中に英語を覚えさせるかが重要だ。

覚えて、使う、覚えて、使う。

このサイクルができれば英語を話せるようになる。

単語も重要だが日常フレーズも覚えると表現力が広がる。

実際、日常フレーズを覚える方が会話が弾む。

以下に、60フレーズあげるので覚えて、使うと良い。

もちろん、自分が使わないと生徒も使えない。

使える状況も設定してあげると良いだろう。

1, I like to
2, I want to
3, I need
4, I'm going to
5, Are you going to
6, I'd glad to
7, I'd like to
8, Do you have?
9, Would you like to
10, Do you want me to
11, Let me
12, I can
13, Let's
14, Can you tell me ?
15, Be careful not to
16, Can I
17, That sounds
18, I have to
19, I feel like
20, You don't have to
21, You look
22, Maybe you should
23, It's difficult to
24, You must be
25, It's too~to
26, I'll
27, Is it okay to ?
28, Can you
29, Don't
30, I have
31, Is it possible to
32, How is ?
33, I look forward to
34, Thank you for ~ing
35, What ~!
36, What's ~?
37, How do you ?
38, How many ?
39, How about ?
40, I think
41, What are you going to
42, Where is ?
43, When is ?
44, What time did you ?
45, Which is
46, Who is ?
47, Whose ?
48, Why are you ?
49, Because I
50, Why don't you ?
51, I hope
52, I'm sure
53, I'm sorry to
54, That's what
55,That's why
56, I don't know if
57,Do you mean ?
58, Do you know ?
59, I've
60, Have you ?

日本語を話す場合でも定型表現を使ってそこにオリジナルで言葉を加えて話をしているはずです。

上記の表現をまずは覚えて使ってみましょう。

フラッシュカードにして生徒に覚えさせるのも良いでしょう。

10個のフレーズを7分で覚える方法もあるようです。

もし、英語のレベルをもっとあげたいと思うなら以下もオススメです。

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